ほとんどの取引所にて、新規上場時にカウントダウンが始まります。
カウントダウン中に、注文板情報が確認できる場合は、上場時間前に上場時の価格情報の確認ができます。カウントダウンにより見れない場合は、板情報を確認するURLから確認することができます。板情報の価格と数量を確認して注文内容を決定してください。
BOTのメリットは、指定時刻に高精度な複数注文を発信できることです。一方、注文内容や取引所ルールによって、注文が通らない場合があることがデメリットです。
上場時にBOTを利用することで、低価格相場での約定確率が上がるため、運の要素を削減できます。注文数が増えるほど確率は倍増し、手動に比べて時間注文の精度が高いため、確率が上がります。ただし、どのようなBOTであっても、正確に0時00分00秒000msに到達させることはできず、プログラム上で誤差を吸収する必要があります。
ツールのテストモードでは、通信開始時刻(st)と取引所からの応答時刻(ed)が表示されます。stは、サーバーまでの通信時間を差し引いた時刻で、edは取引所からの応答時刻です。応答データのtimestampには、サーバーに到着した時刻が表示されます。通信時間が0.1秒だった場合、期待値はstが59.900秒、timestampが00.000秒、edが00.100秒となります。
仮想通貨取引所のAPIとは、プログラマーや開発者が独自の取引ツールやアプリケーションを作成するために、取引所が公式に一般公開しているインターフェースです。APIを利用することで、Webサイトにログインする必要がなく、プログラムから直接取引を行うことができます。
仮想通貨取引所のAPIを利用するためには、取引所からAPIキーを発行してもらう必要があります。APIキーを取得するには、取引所のサイトにログインし、APIキーの発行手順に従う必要があります。
APIキーとは、仮想通貨取引所のAPIを利用するための認証情報です。取引所からAPIキーを発行してもらうことで、取引ツールやアプリケーションが取引所のAPIにアクセスし、取引を行うことができるようになります。
APIキーは、第三者に漏洩しないように厳重に管理する必要があります。また、取引所のAPIを利用する際には、取引所が定める利用規約や仕様に従う必要があります。APIキーが不正利用された場合、責任は利用者にありますので、十分に注意して取り扱うようにしてください。
はい、APIを利用して取引を自動化することが可能です。取引ツールを作成し、APIを利用して注文を送信することで、自動取引を行うことができます。ただし、自動取引にはリスクがありますので、適切なリスク管理を行い、注意して利用するようにしてください。
想通貨の上場情報を入手する方法は、以下のようなものがあります。
- 仮想通貨取引所のウェブサイト 仮想通貨取引所のウェブサイトには、取り扱い仮想通貨の情報が掲載されています。新しい仮想通貨の上場情報や取り扱い開始予定の情報も、取引所のウェブサイトで確認することができます。
- 仮想通貨ニュースサイト 仮想通貨ニュースサイトには、新しい仮想通貨の上場情報や取り扱い開始予定の情報が掲載されることがあります。また、取引所によっては、上場前にニュースリリースなどで情報を発表する場合もあります。
- 仮想通貨コミュニティ 仮想通貨のコミュニティには、新しい仮想通貨の上場情報や取り扱い開始予定の情報が投稿されることがあります。ただし、情報の正確性を確認するためには、複数の情報源から確認することが重要です。
- 仮想通貨の公式ウェブサイトやSNSアカウント 仮想通貨の公式ウェブサイトやSNSアカウントには、新しい仮想通貨の上場情報や取り扱い開始予定の情報が掲載されることがあります。特に、プロジェクトの発表がある場合は、公式アカウントをフォローすることで情報を入手することができます。
BOTから指定時刻に注文を発信しても、取引所側での注文受付や約定は保証されないことがあります。これは、取引所側でのルールや上場通貨によって注文規制がある場合、注文価格と相場価格に大きな乖離がある場合、注文時の価格と相場価格に隔たりがある場合などが原因となり、注文が正常に処理されない場合があります。
APIキーを登録するとプログラムと同じフォルダ内に、
(取引所名)_apiというファイルが作成されます。
再度APIキーを発行した場合、このファイルを削除してツールを再起動し再度ご登録ください。
まずPCの時計合わせをお願いします。インターネットへ接続した状態で、
windows右下の時計右クリック>日付と時刻の調整>
時刻を自動的に設定するをOFF→ONにしてPC時計の時刻を正確に合わせてください。
解決しない場合、APIキー権限のご確認をお願いします。
ツール(API TRADE)の利用には、
①注文の許可
②課金確認のため、送金履歴参照の許可
が必要となります。
取引所毎によって表示内容が異なりますが、上記2点が必要となります。
個人の作成しているexeファイルのため、PCやウィルス検知サービスからすると身元不明の実行プログラムと判断されるためです。
MacおよびWindwosPC(64bit)対応となります。
マニュアルとダウンロードについてはこちらのページをご覧ください。